『大草原の小さな家』で英会話を学びましょうパート3 S3E13 熱病の家

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『大草原の小さな家』(Little House on the Prairie)で英会話を学びましょうパート3 S3E13 熱病の家

 

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ストーリー

西部開拓時代のアメリカ(1870年代から1880年代にかけて)を舞台にしており、インガルス一家は幌馬車に乗ってウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住む。

ローラが生まれたウィスコンシン州からカンザス州に移り、その後、ミネソタ州に向けて旅立つまでの話がまず2時間のパイロット版として制作され、1974年3月30日にアメリカ国内で放送された。

続いて、ミネソタ州のウォルナットグローブ(英語版)という町を主な舞台とした連続ドラマが、1974年9月11日から1982年5月10日にかけ、8シーズンにわたってアメリカ国内で放送された。
引用元:大草原の小さな家 Wiki

さて今回のお話は、エルムスビルで熱病が流行し大勢が死んでいる。
免疫のあるエドワードがドクターベイカーを連れて訪れるが…

シチュエーション


エドワードとドクターベイカーが、エルムスビルに乗り込むシーンです。

スクリプト

Man: Turn around.
こっちを向け。

Man: This is as far as you’re going.

Man: We’ve got mountain fever in town.
町は熱病に感染している。

Man: 20 cases. Nobody goes in or out.
20人感染した。誰も出たり入ったり出来ない。

Dr. Baker: I’m Dr. Baker.
私は医者のベイカーだ。

Dr. Baker: Dr. Quimby sent for me.
ドクタークインビーに呼ばれてきた。

Man: Sent for you, yeah.
ああ、貴方を呼びに行かせた。

Man: And buried 6 while we’ve been waiting.
そして待ってる間に、6人埋めたんだ。

Man: Hold it!
ちょっと待て!

Man: He another doc?
彼も医者なのか?

Dr. Baker: No, he’s a friend.
いいや、彼は友達だ。

Edwards: You don’t have to worry about me.
オレのことなら心配ご無用。

Edwards: I’ve had the fever.
オレには免疫があるんだ。

Man: No difference.
関係ないよ。

Man: My orders. Only the doc comes in.
オレの命令では、通れるのは医者だけだ。

Dr. Baker: Maybe it’s just as well, Isaiah.
かえって幸いだよ、アイゼヤ。

Dr. Baker: Thank you.
ありがとう。

I’ll take this.
オレが運ぶよ。

Right this way, doc.
こちらです、お医者さん。

 

フレーズ

Dr. Quimby sent for me.
ドクタークインビーが私を呼んだんだ。
sent for「誰かを自分がいる場所に来るように遣いを出すこと」

You don’t have to worry about me.
オレのことなら心配ご無用。
worry about~「~のことを心配する」

Edwards: I’ve had the fever.
オレには免疫があるんだ。
have a fever「熱がある」ですが
the feverとあの熱と特定しているので、
以前自分の妻と子供が死んだときの事を言っているのでしょう。
それでアマゾンプライムの翻訳では、「免疫がある」となっているのでしょう。

Maybe it’s just as well, Isaiah.
it’s just as well「それはかえってちょうどいい/運がいい」「かえって幸いだ」

『大草原の小さな家』(Little House on the Prairie)で英会話を学びましょうパート2 S2E20 竜巻き

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