『ドント・ルック・アップ』!レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス主演 地球滅亡映画 ネタバレ Netflix
地球に接近する巨大な彗星を発見!
ミシガン州立大学のケイト・ディビアスキー天文学博士候補生
は、地球に接近する巨大な彗星を最初に発見した。
そのため彗星は、ディビアスキー惑星と名付けられた。
出てきた巨大な展望台は、ミシガン州立大学展望台でしょうか?
ウータン・クランのラップを口ずさむケイト、巨大な彗星を発見したケイト その行き先は??
いざワシントンDCへ
そのことを、NASAの惑星防衛調整室長テディ・オグルソープ博士に伝えたところ、
2人はワシントンDCに向かうことになり、軍の大型輸送機AC130に乗せられることに。
NASAの惑星防衛調整は、どうやら本当にあるらしい( ·ㅂ·)و ̑̑
ワシントンDCでテディ博士と出会い、惑星追突について大統領に伝えなければいけないというプレッシャーに負けるケイト。
ランドール、ケイト、オグルソープに、ワシントンDCでは無料のお菓子とドリンクを配りお金を騙し取るシームズ中将。小銭稼いでどうするの?
やっとのことで、大統領に惑星衝突について伝えることができた彼ら。
威力は広島の原爆の10億個分、地球全域を1.5キロの津波が襲う。
99.78%の確率で起きる出来事だと伝えても、大統領は「じゃぁ70%ってことで進めましょう」といたって聞く耳を持たない。
大統領の側近は、「潜在的重大事象と呼んでおきましょう」とまるで他人事のように捉えています。オグルソープ博士が NASAの対応策、核爆弾を仕込んだドローンを惑星に打ち込み軌道をそらすというものを提案しました。中間選挙のことばかりが気になる大統領は、「静観し精査する」
ことの重大性を全く分かっていないDC…
「ザ・デイリー・リップ」に出演することになった二人
ちゃんと惑星衝突について報告できるのでしょうか?
精神が不安定なランドールは、「善意の象が11頭、善意の象が11頭…」謎の呪文で精神統一。
でもすぐに精神安定剤にまた頼ります。あまり効果なかったみたいですね(´;︵;`)
いくら真剣に惑星衝突について語っても、冗談で茶化す司会者たちにイラつくケイト(`_´)
巨大な彗星が地球に衝突して、「みんな確実に死んじゃうんだ!」って全国放送のテレビで言っちゃだめでしょ。
「僕の安定剤を分けていれば」とフォローしたつもりが、バカ受け(^^)
ケイトとは逆に司会者に気に入られるランドール博士。
折角大事なことを伝えに来たのに、茶化されただけで終わりました。
放送中司会者2人に茶化され事実を伝えられなかったし、ケイトは本番中に発狂してしまうしいいところが全く無かったのですが、司会者のブリーに飲みに誘われるランドール博士。
ネタにされるケイト
ヘラルド社のニューヨーク支社を訪れる二人。
世間の注目は、ライリーが復縁を呼びかけたシーン。
ケイトが絶叫したシーンも少しばかり注目されたようですが、放送中に発狂したケイトは、早速ネットでネタ(ミーム)にされてしまうヘ(°◇、°)ノ
世間受けが良かったランドール博士
一方ランドール博士は、世間の受けがとても良く、A・I・L・F「あなたと一緒にラブファック」、「大好きニャ~ンムキムキ星人」と言われています。
彼らの出演シーンのアクセス数は、天気や交通情報以下で、ランドール博士もご立腹(;`O´)o
NASA長官のカルダー博士が、ランドールとケイトを彼らは心の病だと否定し、しかしカルダーは天文学者ではなく、元麻酔科医で大統領の大口支援者だった。
パニックで泣きじゃくるケイト。
編集者に勤める彼氏は、ケイトとやったことがあるとネットに晒す。
とことんついていないケイトを慰めるランドール。
そして…完全に狂ってしまったケイト。
まとめ
世間の注目は、地球滅亡よりも歌手同士が結婚するという芸能ニュースで持ち切り!
だれも地球に巨大な彗星が衝突し、滅亡の危機が来ることに関心を持ってくれなく、というより受け入れることができないなんて、信じられないランドール博士とケイト博士候補生。
続く…
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