皆さんこんばんわ!
デンゼル・ワシントン主演『イコライザー』(The Equalizer)で英会話を学びましょうパート3です。
シチュエーション
ロバートの活躍によってプーシキンの資金は押収された。
怒り狂ったプーシキンは部下達にロバートを消すように命じるが、街中探しても彼の姿はなかった。
ロシアンレストランでは、テディとグラサンにロン毛という出で立ちのロシアン・マフィアがロバートについて話していました。
「オレならヤツを見つけることが出来る。」とニコライに話し、トイレに行きました。
戻ってきたのはロシアン・マフィアではなく、ロバートでした。
彼は、マフィアの血に塗れ壊れたサングラスをテーブルに置き、「ヤツなら戻らない。」と告げました。
確かにロバートを見つけましたが、彼に瞬殺されたようですww
スクリプト
Robert: He’s not coming back.
彼なら戻らないぞ。
Robert: Had enough?
もう十分だろ?
Teddy: You certainly have my attention.
君は本当に面白い男だ。
Robert: Because I can keep going.
(壊し)続けられるからね。
Robert: Brick by brick. Dollar by dollar. Body by body.
ドラッグに金、それに死体も着実にな。
Robert: Or… you can call your boss and tell him to shut down his operation.
それともお前のボスに電話して、作戦を中止するように言うことも出来るんだぞ。
Robert: Tonight.
今夜だ。
Teddy: That’s not much of an offer.
そんなことでは中止はしない。
Robert: That’s the only one you’re gonna get.
選択肢はひとつだ。
Robert: When you pray for rain, you gotta deal with the mud too.
雨乞いをするなら、泥まみれになる不都合も覚悟するんだな。
Teddy: When you look at me, what do you see?
オレを見る時、お前には何が見える?
Teddy: The answer’s nothing.
答えはなんにもない。
Teddy: I have no feelings about you one way or the other.
どのみちお前に関してはなんとも思わない。
Teddy: You’re like… Like lint or a bottle cap.
お前は…そうだな糸くずか瓶の蓋みたいだ。
Teddy: You’re just a thing to remove.
お前なんてただ捨てるだけだ。
今回のフレーズ
テディがロバートに言った「You certainly have my attention.」は直訳すると「あなたは本当に私の興味を引きます。」。
テディの刺客を殺し、テディ達の追手も躱し、マフィア達が街中探しても見つからなかった。
そしてロシアン・マフィアが経営するレストランに自らで向いて、テディの連れを始末したのだから、
「君は本当に面白い男だ。」と言ったのでしょう。
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