皆さんこんばんわ!
デンゼル・ワシントン主演『イコライザー』(The Equalizer)で英会話を学びましょう。
シチュエーション
汚職刑事のフランク宅に忍び込んだロバートは、ガレージでフランクを襲撃→車中に拘束し、車の排気ガスで拷問にかけます。 始めは「俺を誰だと思っているんだ。」と頑張っていたのですが、見る見るうちに衰弱していくフランク…
スクリプト
Robert: Testing one, two, three, four.
マイクテスト、1、2、3、4。
Robert: Pushkin.
プーシキン
Robert: I need to know everything:Who, what, when, where, why.
全て知りたいんだ、つまり誰が、何を、いつ、どこで、どうして。
Robert: Before you tell me you’re not gonna talk…
話さないのなら…
Frank: You can go fuck yourself, you know that?
うせろ、分かるだろうが?
Robert: You’re gonna give me what I need.
全て話すんだ。
Robert: Or not.
それとも話さないか。
Frank: You’re such a fuck.
お前は終わりだ。
Frank: Why don’t you get out of here and go fuck yourself, you fucking motherfucker.
ここから出ていったらどうだ、出ていけよ、クソッタレが。
Frank: You know who the fuck you’re dealing with, huh?
お前は一体全体誰が相手だと思ってるんだ?
Frank: I am a cop, you moron!
オレはサツだぞ、間抜けが!
Frank: I swear to God, I’ll fuck…
マジで、オレは…
Frank: Okay. Open it.
分かった。開けてくれ。
Frank: Open the fucking wind…
さっさと窓を開けやがれ…
Robert: Huh?
はぁ?
Frank: I’m Boston P.D.
オレはボストン市警だ。
Robert: I don’t have a lot of time.
あまり時間がないんだ。
Robert: Which means you don’t have any.
つまりお前に時間が残されていないということだ。
Robert: Look, you are in a lot of trouble.
ほら、お前はだいぶ困ってるじゃないか。
Frank: Just let me go. Just let me go.
いいから行かせてくれ。いいから行かせてくれ。
Robert: I’m gonna let you go.
行かせてやるよ。
Robert: I’m gonna let you go.
行かせてやるよ。
Robert: I’ll be back.
すぐに戻るよ。
Frank: No!
待て!
Frank: Motherfucker! Wait. Wait! Wait!
クソッタレが! 待てよ。 待てよ。 待てったら。
今回のフレーズ
Why don’t you get out of here and go fuck yourself?
まずWhy don’t you get out of hereですが、
Why don’t you~?は「~したらどうですか?」という提案です。
get out of here「ここから出ていけ」、それにたいしてgo fuck yourselfは「失せろ」とget out of hereをきつくした感じです。
汚職刑事のフランクは、ロバートの拷問なんかよりテディが怖かったに違いありません。
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