ストーリー
西部開拓時代のアメリカ(1870年代から1880年代にかけて)を舞台にしており、インガルス一家は幌馬車に乗ってウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住む。
ローラが生まれたウィスコンシン州からカンザス州に移り、その後、ミネソタ州に向けて旅立つまでの話がまず2時間のパイロット版として制作され、1974年3月30日にアメリカ国内で放送された。
続いて、ミネソタ州のウォルナットグローブ(英語版)という町を主な舞台とした連続ドラマが、1974年9月11日から1982年5月10日にかけ、8シーズンにわたってアメリカ国内で放送された。
引用元:大草原の小さな家 Wiki
さて今回のお話は、鉄道会社の圧力で経済的苦境に立たされたウォルナット・グローブの人たちは、町を去らねばならない状況に。インガルス一家は、メアリーが盲学校の教師として赴任するウイーカへ一緒に行くことを決める。
シチュエーション
ネルソン家がウイーカのインガルズ家が働くホテルに到着したシーンです。
スクリプト
Nellie: I don’t like this hotel.
このホテル嫌いだわ。
Nels: You haven’t even had a chance to look at it yet.
まだ見てないだろ。
Harriet: Well, now, Nellie can tell.
いいえ、ネリーには分かるのよ。
Harriet: She does have breeding, you know.
彼女には教養があるのよ。
Willie: I don’t think it’s so bad.
そんなに悪いとは思わないよ。
Nels: Thank you, Willie.
ありがとう、ウィリー。
Harriet: Thank heavens Nellie doesn’t take after your side of the family, too.
ネリーがあなた側の家族には似なかったとはありがたい。
Harriet: Your brother, unfortunately, is just like his father.
弟は、不幸にも父に似たけど。
Nels: Really?
本当かい?
Harriet: Yes, really.
Nels: Well, Willie, you won’t have to worry about getting fat, anyway.
じゃ、ウィリー、兎に角お前は太ることを心配しなくていいな。
Harriet: How dare you?
良くも言ったわね。
フレーズ
How dare you?は「よくも~してくれたな」という意味で、
ネルスの返しで、「母親に似ていないのなら太らなくていいな」と言われたこと対し
怒っているのです。
コメント
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